HOME > その他・いろいろ > ステレオ・モノラル変換ケーブルSATCA-10(MP3/スモーキーアンプ)を自作!【part1】

スモーキーアンプ/MP3プレーヤー変換ケーブル『SATCA-10』を自作! 【part1】

スモーキーアンプ
ハイブリッド
変換ケーブル
SATCA-10
こちらのページでご紹介している通り、MP3の音源をスモーキーアンプに出力するためのケーブル『自作』を購入してみましたが、ケーブルの長さが10cmしかないので、実際に使ってみると、短すぎる感じがしました。。。
端末とアンプの距離を離して使いたい時は、100円均一の延長コード等を使用しないといけませんので、この『SATCA-10』を自作してみることにしました!楽勝で作れるので参考にしてみて下さい♪
 ★材料・値段比較

まず、手持ちのジャンク部品を全く使用せずにの一から部品を揃えた場合で自作してみたいと思います。材料・部品代だけでも市販の物よりもだいぶ安く仕上がります。しかもケーブルの長さが1mも手に入ったので、大量に作ろうとした場合は、もっと安く作ることができます。
部品屋の店員さんに聞いたところ、配線2本で接続するよりもノイズに強いということで、ケーブルは網線入りを選択しました。

市販のケーブル(STACA-10):A 自作:B 差(B-A)
配線の長さ:10cm 配線の長さ:1m 90cm
140円(3.5Φステレオジャック)
140円(6.3Φモノラルジャック)
130円(網線入りケーブル/m)
合計 622円(送料、税込み) 合計 410円(税込み) ▲212円

 ★材料


左から、ケーブル、6.3Φモノラルジャック、3.5Φステレオジャックです。
ケーブルは被覆されている中に、銅色の配線(+)と銀色の網線(−)が入っています。

 ★ジャック


ただ単に2つのジャックを繋いで、ステレオをモノラルに変換させて出力するだけです。ステレオの2つの音を足して1つの音にして出します。

 ★6.3Φモノラルジャック


先にケーブルをジャックのカバーの中に通して、ジャックとケーブルをはんだ付けします。
+側に銅色の配線を、−側に銀色の網線を接続させます。

 ★3.5Φステレオジャック


ステレオの方のジャックも同じくはんだ付け。ステレオには(+)が2箇所ありますので、ショートさせます。これで「STACA-10」の1mバーションの完成です♪型式は、名づけてSTACA-「100」!簡単でしょ〜。次は、ジャンクの部品を使って、こいつを作ってみたいと思います。原価はもっと安くなります!

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