HOME > その他・いろいろ > chromecastグーグルクロームキャストを使ってHuluを視聴してみた

HuluがことごとくTVアプリがみれなくなった

LGやシャープの一部のTVにはHuluを視聴するためのアプリが内臓されていて、とても便利な機能として活用していた。Huluは月額1000円程度で海外ドラマや映画・アニメが見放題だから、重宝していたのだけれど。

2016年夏頃からおかしくなってきた。

まず、LGのTV内臓アプリの運用をやめる(=LGのTVでHulu)が見れなるとのアナウンスがあり、実際にリビングのテレビでHuluが見れなくなった。このときは、確か、TV上でアナウンスがあったと思う。

次にシャープのTV。その半年後くらいかな。
比較的最近のTVなのに、アプリの運用をやめるとの告知があった。
これは、メールで案内された。
この端末を使ってるユーザーを把握しているんだね。



あらゆる端末にアプリを入れていると、そのTV端末によってシステム更新の際にカスタマイズしなきゃならなくなるから、コスト削減とかアプリ維持の観点から、アプリを運用する対象機種が絞り込まれてこのようになってきているのだと思う。

ソニーや新しいシャープのTVでは、引き続き、Huluのアプリが内臓されているみたいだから。でも、それらの端末も将来は分からないよね。いきなり、みれません〜! なんて事になるのだと思う。

話題のネットフリックスなんかはソニーのTVと組んでリモコンにまでネットフリックスボタンがあるからね。やがては、これもサービスの存続がどうなるかは分からないよね。

chromecastグーグルクロームキャストを楽天で購入

ということで、じゃあこうしたサービスをどうやって視聴するかということだけど、これからの時代はIOSやアンドロイドの端末からTV画面に転送して視聴するのが主流になると思う。

そこで必要なのが、chromecastグーグルクロームキャストのようなインターフェイスだ。

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これらのOSで運用しなくなることは、もはやあり得ないと思うからね。
TV内臓アプリの更新はやめても、IOSやアンドロイドに企画されたアプリの更新がなくなるということはないと思う。

このインターフェイスを使って、例えば、スマホやipadの画面をTVに飛ばすというわけ。
chromecastグーグルクロームキャストは、TV側の受信機のようなイメージだね。

今回は、楽天でポチ。



これがchromecast。非常に小さい。



独特のデザインだね。色は、黒と赤の2色から選択することができる。



この黒いやつをTVのHDMI端子に接続させる。



なんと電源が必要なのだ。これは予想していなかった。



スタートガイドも付いているから安心だ。



部品などは、たったのこれだけ。

接続してみる

chromecastを使うためには、iphoneやipadに専用のアプリをダウンロードする必要がある。
使用するアプリは「google home」だ。予めダウンロードしておこう。



電源を指してテレビのHDMI端子に接続したら、そのHDMIの画面を映し出しておく。

後は、勝手にアプリが起動していく。テレビ側はこんな感じ。







携帯端末(iphone側)はこんな感じ。



これが終われば、終了!

使い方

ユーチューブとかHuluの画面で、キャストアイコンが出てくるので、それをクリックするだけ。

これがキャストアイコン。


キャストアイコンを押せばTVに手元の映像が映し出されるというわけだ。

TVに映している間も、携帯でネットも出来るし非常に便利なアイテム。
これは非常に良い製品だと思う。

気になる映像も、非常に綺麗で全く画像は乱れない(高画質のまま映し出される)。

もちろん映像だけではなくて、スマホに映し出す写真とかも共有できるし。
これから、かなり普及してくること間違いなしだと思う。
この製品は、もっと早く買っておけばよかった!

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