HOME > 製作方法・作品 > 100円均一バスレフ型耳元スピーカー分解取り出し

100円均一スピーカーの分解・取り出し(その3)

続いては、スクエア製『耳元スピーカー』を分解してみたいと思います♪もちろん、仕入れ値は105円。
スピーカーの下にポート(穴)が2個ありますね〜〜。もしやこれは、『バスレフ型スピーカー』では!?小さいスピーカーでは高音域が出やすいので、スピーカー背面の音を利用して低音域を増強する構造になっているのが『バスレフ型』です。期待できそうですね。
早速、ばらしてみましょうっ。

 ★パッケージ


実にシンプル。ちょっと見えづらいですが、スピーカーの下にポート(穴)が2個あるのが分かります。

 ★仕様チェック(パッケージ裏面)


Q:内臓スピーカーのインピーダンスは?○Ω。
A:はい。載ってません。分解してみないと分かりません。。。

 ★開封


前後の映像。

 ★解体準備


お前ら〜、いくぞぁお〜!(そんな気合入れなくても・・・)

 ★解体中(蓋をとる)


メス。ドライバーっ。
あらっ。いがいと綺麗に・・・。

 ★スピーカー登場


主役の登場です。内臓されていたのは、4Ω1W。

 ★バスレフ型


この箱、アンプの筐体(きょうたい:入れ物)としてそのまま使えんじゃねぇ〜?
さ〜て、スピーカーを取り外すか。ボンド、糊付けを必殺カッターでぐりぐりと・・・

 ★スピーカー取り外し


と、その前にダメもとで、試しに引っ張ってみよう〜♪
うぇ〜ぇぇぇ!外れた〜!
あっけな。
ほとんど糊付けされてませんでした *_*

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