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LM386Nアンプ 自作Budweiserスモーキーアンプを製作して車に搭載する方法

ギターアンプとして自作した空き缶を車に搭載してみました♪車内オーディオとしてMP3を再生。

 ★このアンプを使って演奏している動画

 ★ドリンクホルダーのボトムを測定


今回使用するのは『Budweiser/バドワイザー』の空き缶。実際に空き缶をドリンクホルダーに入れて、ジャックの穴を空ける場所の測定を行います。
下から6〜7cmのところに穴を開ける感じでいくか〜。超テキトー。

 ★空き缶加工


仮面サイダーの空き缶を加工した時の要領で穴を空けます。
@缶切りで上蓋を。
Aボトムは缶切りが使えなかったので(缶切りがつるっとすべって固定できないんで・・・)、ドリルで穴をあけました。
B力技。
Cペンチでギザギザを内側に折り返す。これも力技。

 ★ボトムの開口仕上がり


左の写真は下から、右の写真は上から覗いたところ。

 ★INPUTジャックの穴あけ


車内での測定通りに、6cmのところ辺りに印を付けます!

 ★スイッチのはんだ付け


中に入れるアンプは仮面サイダーのものを移植。
押しボタン式のこのスイッチは、はじめにスイッチを取り付けてから内側からはんだ付けをします。

 ★組み立て





@全体像。スイッチだけ取り付けられた状態。放り込む順番としては、INPUTジャックをとりつけ〜の、9V電池スナップをボトムにくるようにし〜の、基板を入れ〜の、スピーカーで蓋をし〜の。って感じ。
Aスイッチだけ取り付けられた状態。(外観)
BINPUTジャックを入れて。これがボトムから6cmのところにくるように♪ちょっと隙間があってもワッシャー(座金)と六角ねじで隠蔽してしまうので、お構いなし。。。
C隠蔽完了。いやぁ〜、相変わらず雑ですね〜(笑)

 ★音出しテスト♪


直接iPadで音楽を聞くよりも音の広がりが出て普通に良い感じ。グリコ君が手を広げているようなイメージで音が出ます。
iPad(MP3)との接続には、スモーキーアンプ/MP3プレーヤー変換ケーブル『SATCA-10』を使用。
取りあえずスピーカーはテープで仮留めしとくか・・・。

 ★車に搭載して完了


音楽を聴く程度であれば、車内は空間が狭いので、意外にこのアンプ1台でいけますね〜♪
もちろん、ギターを繋げば、車の中でエレキを弾くこともできますよ。
ちなみに、白い線は、100円均一の延長コードです。以上。

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